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体積のよく使われる換算

体積の単位と対応関係

単位記号リットル換算
立方メートル1,000 L
リットルL1 L基準単位
センチリットルcL0.01 L
ミリリットルmL0.001 L
米ガロンgal3.78541 L
英ガロンgal UK4.54609 L
米パイントpt0.473176 L
米液量オンスfl oz0.0295735 L
英液量オンスfl oz UK0.0284131 L
米クォートqt0.946353 L
英クォートqt UK1.13652 L
英パイントpt UK0.568261 L
米カップcup0.236588 L
計量カップcup metric0.25 L
日本のカップcup JP0.2 L
米大さじtbsp0.0147868 L
計量大さじtbsp metric0.015 L
豪州大さじtbsp AU0.02 L
米小さじtsp0.00492892 L
計量小さじtsp metric0.005 L
デシリットルdl0.1 L
石油バレルbbl158.987 L
sho1.80391 L
go0.180391 L

算出方法と出典

よくある質問

米ガロンと英ガロンが違うのはなぜですか?

由来が異なるためです。米ガロンは 1707 年の英国のワインガロンに遡り 3.785 L です。英国は 1824 年に自国のガロンを水 10 ポンドの体積として定義し直し 4.546 L になりました。約 2 割の差が今も残っています。

ミリリットルは立方センチメートルと同じですか?

はい、まったく同じです。定義により 1 mL = 1 cm³ なので、医療現場では cc と mL が互換で使われます。リットルは立方デシメートル、つまり一辺 10 cm の立方体の体積です。

1リットルは昔から正確に1立方デシメートルでしたか?

いいえ。1901年から1964年まで、リットルは最大密度における純水1キログラムの体積と定義され、その値は1.000028 dm³でした。この63年間にリットルで書かれたものには100万分の28のずれが残っています。台所では見えませんが、実験室では実際に効きます。1964年の第12回国際度量衡総会が1 L = 1 dm³という厳密な等号を戻し、高精度の作業にリットルを使わないよう勧告しました。

混ぜた二つの体積は足し算になりますか?

いつもではありません。エタノール50 mLを水50 mLに注ぐと、100 mLではなく約96 mLになります。小さい分子が大きい分子のすき間に入り込み、混合物がおよそ4 %縮むためです。質量のほうは必ず足し算になり、工業で蒸留酒やシロップを重量で仕込むのはそれも理由です。水と水、油と油なら普通に足し算になります。

1立方メートルはなぜあれほど入るのですか?

体積は寸法の3乗で増えるからです。1 m³は1000リットルで、各辺を2倍にすると容量は2倍ではなく8倍になります。100かける40かける50 cmの水槽は200リットル、寸法をすべて倍にした同じ形なら1600リットルです。アメリカで生コンや園芸土に使われる立方ヤードの注文が驚きを生むのも同じ理由で、1立方ヤードは764.6リットル、およそ4分の3立方メートルです。

リットルは国際単位系の単位ではない

SI が体積に用いるのは立方メートルです。リットルはその単位ではなく、便宜上 SI とともに使うことが認められているにすぎず、1964 年以降は厳密に 1 立方デシメートルと定められています。この年号には意味があります。1901 年から 1964 年まで、リットルは最大密度における純水 1 キログラムの体積と定義され、立方デシメートルより 100 万分の 28 だけ大きい量でした。台所では誰も困りませんでしたが分析化学では大いに困り、国際度量衡総会は古い定義を廃止しました。

ガロンにいたっては、はじめから一つの単位ではありません。米ガロンは 3.785411784 リットルで、1707 年に 231 立方インチと定められたアン女王のワインガロンに由来します。英ガロンは 4.54609 リットルで、1824 年に水 10 ポンドの体積として定義されました。両者の差は 20 パーセントです。したがって「1 ガロンで 30 マイル」という燃費は、米ガロンなら 100 キロメートルあたり 7.84 リットル、英ガロンなら 9.42 リットルを意味します。

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